10月の総評です。例年9月の売上がいいのですが今年はコロナの影響もあり単月の9月としての売上が最低でしたが、緊急事態宣言の解除となった10月に嬉しい反動となり、単月の10月としての売上が今回最高額となりました。この2カ月で地獄と天国を見たような感じです。
4月と10月は業界の改変の時期ということもあり、売上を伸ばしたのは宣材の2次使用料と大型の案件でまとまった人材のキャスティングがあったことが大きな要因です。
ただ面接の方の登録結果はよくありませんでした。日本人7名面接して登録したのは3名。外国人は2名の面接のみで登録は0名でした。日本人は求人広告をだしているのですが外国人の問合せがこの2カ月減っている状況なので、何か手立てを考える必要があるかもしれません。
9月からスタートしたアートキャップの小ぢんまりした写真スタジオは、赤字にならない程度で営業しています。プロフィールの写真撮影だけでなく商品撮影の予約がはいったり、他の事務所の宣材写真の撮影の予約がはいったりと少しずつ認知され始めているのかもしれません。