2022年12月の売上、例年よりも多かったので少し安堵していますが、毎月売上を追いかけないといけないので気持ちは引き締めていかないと。
この時期は商材延長使用もあるのだが、新規の案件が決まっていったのが今月は良かった。キャスティングで他の事務所にお世話になる案件は少なかったけれども、日本人、外国人案件ともにいい感じで決まってくれた。
面接は求人広告の内容を見直し、さらにもう1社求人広告を掲載し、更に履歴書を提出するのではなくメールのやりとりで写真の添付のみで書類選考することにより面接の数が一気に増えた。日本人10名、外国人3名で、所属したのは日本人3名、外個人2名となった。以前にように履歴書を提出し面接したときは歩留まりは大きくなるが、ハードルを低くすることによりドタキャンや所属につながる率が悪くなるが、しばらくはこの方法で向き合ってみようと思う。
世間ではコロナの第8派がきており、この業界の案件が延期となったり、規模が縮小されたりと厳しい時期がまだまだ続くが、2年ぐらい前の底から脱出しているとは思うが、今後は補助金や助成金がないので、正念場は続く。
新年明けたけれども、より一層精進してゆく覚悟である。