2023年1月の総売上としては例年の1月はよくないなかでは、悪くはなかった。ただし、昨年の10月~今年1月の4カ月間の総売上は、昨年、一昨年のコロナの真っただ中だったときよりも悪く。前年と比べると80%程度にとどまっており、コロナが落ち着いてる今の時期の方が悪くなっている。この4-5年の中でも危機感がある。
1月は、なかなか仕事の決まらなかった方が、アートキャップ登録して以来初めて決まった方が多く、喜ばしいことではあるがテレビ番組の案件が多く、ギャランティ的には安くなってしまう。映像に写ることは知名度があがるのはいいことだが、毎回番組出演の案件は安いのかと嘆いてしまう。
面接は日本人7名、外国人2名。登録者は日本人2名、外国人2名となった。外国人の方は紹介で来るかた多く。面接数が少ないが登録する確率が高くなる。日本人については面接にいたるまでのハードルを下げたので、問い合わせや面接の数が増える反面、登録に至る確率が低くなる。現状は面接数を増やす方向で進むつもりではあるが、面接時のトーク力を磨く必要はあるだろう。にしても、面接の約束をしてドタキャンする人もおり、神経を疑ってしまう。
2月以降の売上については増やしていかないと、会社経営の縮小も考えなければいけない状況になってしまうので、営業努力が不可欠となりそうだ。