2023年2月の面接状況。外国人1名。日本人4名。所属者は日本人1名のみでした。面接の約束をしても連絡なしドタキャンする者もいるし、面接後に1週間以内に登録、延期、辞退の連絡をくださいと言っても、まったく連絡をしない者もいる。そのような人は特に所属してもらわなくてもいいのですが、その人のために時間を作って準備している側の事を考えたことがあるのだろうか?

あきれて怒る気力もありません。かわいそうだなと思います。ぐちを言っていても仕方ないので、外国人/日本人とも問い合わせは増えてきているので3月は面接の数を増やし、所属につながるように作戦を練っていかなければならない。

売上は、隔月でいい月、悪い月が来る感じでしたが、2023年1月悪く。2023年2月も悪い状況が続き、会社設立時のときも苦しい時期が続いたが、それと同じぐらい逼迫している。コロナからようやく脱出し、社会が動きだしている中、どうも売上が伸びない。案件が決まりずらくなってきていると思うのだが、・・・・・

関西に複数の外国人が登録できる事務所ができたため、同じ仕事を取りあってる部分もある。特に同じ人物が違う事務所にもはいっているのでひとつの案件をどこの事務所からエントリーするのかという状況。数年前までは3社程度だったのが現在7社程度(私の知る範囲で)ある。
仕方がないとは思うが、新規で外国人がひとりでも多く所属できるように求人の方にも力をいれてゆこう。

あとはモデル/タレント/役者案件だけではなく、会社として何か利益をあげることができる事業展開も必要になりそう。自分の得意分野で勝負できるものは何なのか?色々と模索する日々が続きそうだ。

あっ、そうそう2月の案件は、すべて自社の所属者のみですべての案件に対応しました。他社からのキャスティングがないのは、非常に珍しいことだ。