9月29日(月)に7回目の万博。チケットは17:00から入場のチケットで夜の万博を満喫。今回はパビリオンに行くのかメインではなく一眼レフカメラを持参し、レンズも4種類(望遠、広角、単焦点、標準)を持参し、夕方の太陽が沈む風景と夜の幻想的な万博を撮影するために来たのだ。
17:00入場は西ゲートだが、連日の20万人超えで西ゲートから入場するの小1時間ぐらいかかった。夏ほどの暑さがなかったので良かったが、人人人。大屋根リングにあがるエスカレーターでさえ、並ぶといった感じ。
西ゲートからなので、ガンダムのオブジェを見ながら大屋根リングへ、カメラのアングルでいい撮影ができそうな場所を見つけて待機。ちょうど夕焼けの時間になるころだったのでたくさんの写真を撮影。よく晴れていて、明石海峡大橋も肉眼で見えていた。
このあとは大屋根リングを歩きながら夜の風景を写真に収める。人の熱気は冷めやらず。そうこうしているうちに、花火、青と夜の虹のパレードの噴水ショー、そしてドローンショーへと。夜の万博を堪能した。
人も多いので帰宅の途に向かおうと思ったら、インドネシア館から何やら熱気が、ダンスと歌で呼び込みしていて、その流れでパビリオン館内へ。なんかダンスでうきうきとした気分になった。スタッフの一生懸命さが心に響いた。
さて帰りが大変。西口からの帰宅はバスの予約者のみなので、東口の地下鉄の駅から帰宅するにもゲートでてから列車に乗車するまで1時間半かかり、JRが人身事故で遅れていたため、万博を21:30でて帰宅したのは23:45でした。
疲れましたが、いい写真がたくさん撮れました。