インターネットの普及に伴い仕事でのPCの役割は必要不可欠となっています。また、SNSを仕事で使いこなすことも重要であるのと同時に、顧客開拓したり、情報発信するために自社のホームページを作成し、検索エンジンで常に上位にくるようにすることが仕事を発展させることのひとつの条件となっています。
芸能事務所のマネージャーとして仕事をしていますが、最近オファーがあってもメールのやりとりや、急ぎで電話をすることがあっても、ほぼメールのやりとりで済むため、担当者の顔をしらないクライアントや代理店が50%を超えています。これでもいいのかなと思いますが成り立っているのが不思議です。
逆に、外に営業にでることによって、レスポンスが遅れて仕事を逃すこともあるのです。時代とは言え、ひと昔前の営業の仕方とは変わりました。
両方をうまく使いこなせるのがいいのですが、人と会うのが億劫な私はついついネットのみに頼ってしまいます。確かに、現場も大切なのは重々わかっていますが、それよりも大切なのが早いレスポンスということを身に染みてわかったいるため、私にとっては好都合なのかもしれません。