今になって、ようやく私には座右の銘の無いことに気づいた。その理由は、そのときどきの状況によって心に刺さってくる言葉違うから。今、私の心に響く言葉はスーパーボランティア(本人はスーパーと言ってほしくない。)の尾畠さんの言葉で「夢を持ちなさい。夢を持ったら目標を設定しなさい。目標ができたら計画を立てなさい。計画をたてたなら実行しなさい。」
私の夢は、来年の夏東京オリンピックを観たい。目標は、コロナウイルスが終息させたい。(100%厳しいならどう向き合うかの指針がを作りたい。)計画は、短期的には自宅待機やテレワークすること。長期的には限られた環境の中でできることを見極めること。そして今実行中。
日本でも世界でも目標を達成するために計画・実行をしているが、日本の政府はこの実行が遅すぎるのと、計画のポイントがずれていることが心配である。
この状況で水害や地震が起こったときに、避難場所のあり方を予想して計画を立てているのだろうか?心持たない政府である。