2021年11月は、日本人面接4名中の3名が所属。外国人1名中の1名が所属と歩留まりはよかった。ただ面接の数は少し減ってきている。師走に向かって忙しくなってきているのが原因かもしれない。

新しくオープンした写真スタジオでは自社のモデルやタレントの写真撮影のほか、外部からも予約がはいるようになり認知度も高くなってきているようで、少し安心したが営業努力は必要だろう。

仕事に関しては大きな外国人起用の案件があったから例年ぐらいの売上を達成できたが、なければ大きな赤字となるところでありまだまだ、コロナの解除があったとはいえ予断を許さない状況が続く。12月も同じような状況が続いており、会社としては低空飛行で何とかギリギリ持っている感じではある。

11月はいつもよく選ばれるモデル・タレントに助けられた感じではある。
次に続く人材の発掘と育成が急務であるのは間違いないのだが、この世界で飯を食っていこうとう人材がなかなか現れないの現状。ダイヤモンドの原石はいずこに?