2月の面接の数も少なかったが、3月も少なかった。昨年は30名近く面接をしたのだが、今年はわずか4名。日本人2名で1名が所属。外国人2名で1名が所属。関西にもたくさんの事務所があるので選択肢が増えているのかもしれないが、大幅な落ち込みとなっている。

有料で求人情報をだしているがそろそろ何かを変えなければいけないのかもしれない。

さて、3月は大きな案件が2つあり久しぶりの黒字に転換。去年の3月は売上が多かったので、対前年比は50%だったが事業復活支援金の入金もあり最悪の状態からは脱出したと思う。

案件は外国人案件が極端に減ったが、他の事務所のキャスティング含めて、日本人案件が好調だったのはいい兆し。4月については改変時期のため2次使用の継続の連絡もあるのである程度の売上げは見込めそうである。